2006年03月31日

有田焼巡り 究極のラーメン鉢編

究極のラーメン鉢

お次は究極のラーメン鉢で食事編でみてみようと決めた究極のラーメン鉢を求めて、有田卸団地内のまるぶんへ。店内にはズラッと91種類の究極のラーメン鉢が並んでいて、どれにしようかなとそれこそイニミニマニモ・・・状態。

究極のラーメン鉢って何だっけ?という方にもう一度ちょっと詳しく説明すると、NHKの企画が発端な訳ですが有田ならではのプロジェクトをやってくれないかという話から、有田焼を担う14の窯元(しん窯・錦右ェ門陶苑・草山窯・伝平窯・原重製陶所・幸楽窯・昭峯窯・親和伯父山・田清窯・陶悦窯・文翔窯・李荘窯業所・篠原渓山・福珠陶苑)が議論の末決めたテーマ「究極のラーメン鉢」を作ろうと試行錯誤の末出来上がったラーメン鉢。

まるぶん.JPG有田焼きのプライドがかかっているわけですよ。これには。でも最初から上手いこといったかというとそうでもないようで、試作品を見てもらった食品メーカーからは最初重い(うっ)...大きい(えっ)...熱い(ひぇっ)...こんなの持てるかいっ!(げっ)...と散々な酷評を言われプライドはガタガタに打ち砕かれ。しかしめげずに試行錯誤を繰り返した努力の結果、軽くて片手で持ちやすくて熱くない、フチが薄く口当たりがいいラーメンが冷めにくい究極のラーメン鉢の形が完成。最初酷評した専門家もいいじゃん!と太鼓判をおしましたとさ。そして有田焼の人気商品になりましたとさ。めでたしめでたし。ついでにオソロの究極のラーメン鉢にフィットして持ちやすいレンゲも作りました。レンゲはね写真見てくれたらわかるけど、引っ掛けるところが付いててストーンと落ちてラーメン鉢の中に神隠しされるのを防いでくれます。意外とよく落とさない?私だけかな。

究極のラーメン鉢の同じ形に14の窯元がそれぞれ柄をほどこして、全部で91種類の模様が完成。価格も2000円代から10000円代まであって買いやすい設定。すごい悩んだけど、私は李荘窯業所の白マットを選んだ。白い器を最近よく買ってるんだけど、多分今まで家に色柄物ばかりあったからその反動だと思う。価格も2000円代だったしね。ラーメンを入れても美味しいし、丼ぶりにしたり、食卓の真ん中に置いて取り分けれるようにお豆とかお惣菜とかおかずを盛ったり、サラダとかも入れたりして、かなり使い勝手がよくて重宝してるよ。

人気blogランキング インテリア・雑貨 
posted by イニミニ at 17:26 | Comment(2) | TrackBack(1) | 焼き物
2006年03月30日

有田焼巡り そうた窯の器編

そうた窯 風花

次は有田卸団地内のマルシゲ陶器へ。ここはぬくもりのある器が揃ってて柄物が多く、若い小さな窯焼きの作品を中心にした品揃え。なので有田焼の伝統を守りながらも、今の感覚に合ったどこか新しくてカワイイ器が多い。その中でもこの前行った時、私とは微妙に趣味がズレている母ともカワイイ!と意見が合ったのが、そうた窯の風化シリーズ。
マルシゲ陶器そうた窯(惣太窯)というのは1997年に開窯した新しい窯元で、窯主の諸隈直哉さんはアメリカへ行った後、実家の卓山窯で修行後このそうた窯を開窯。そうた窯の器は古典的な有田焼の柄なんだけど今っぽくってすてきと人気を集め、ちょっとしたブームになっているそう。形もちょっとゆがんだ形でそこがまたいいのです。高級な有田焼じゃなくて、普段使いで毎日を楽しくするような食器作りを目指して作られている器は、どれも温かみがあってカワイイ。実は後日、白山陶器に行く前にそうた窯の窯元に寄ったんだけど、私の方向音痴ぶりがいかんなく発揮されて、半ギレしかかってようやく辿り着きました。そのことはまた後で。やっぱりそうた窯の器カワイイよねと、フリーカップと受け皿をセットで購入。手書きなので触ったらボコボコしてるし、ひとつひとつ微妙に色が違ったりして、そこがまた味があっていい。これにコーヒー淹れてお皿にちょっとお菓子など置くとたまらなくよいですよ。お茶の時間がまた楽しくなりました。

小皿5柄セット(そうた窯)

人気blogランキング インテリア・雑貨 
posted by イニミニ at 17:17 | Comment(2) | TrackBack(1) | 焼き物
2006年03月27日

有田焼巡り 白山陶器の湯のみ編

白山陶器MAYU湯のみ
 
有田卸団地で買い物開始。この前行って一通り店を見てみて、私が好きな感じの有田焼が揃ってる店というのがわかってたから、今回は買い物がしやすかった。まずは前回こだわりのティーポットを買ったキハラへゴー。一番スタート地点から近い右っかわの店。
有田卸団地キハラ
ここは有田焼の中でも有田HOUENiconなどの器が揃ってて、モダンで今どきな器が揃ってる店。有田HOUENというのは有田焼に新しい風を入れるべく2004年にスタートした、8人のデザイナー(川上元美、近藤康夫、小泉誠、橋本夕紀夫、永井一正、吉澤美香、佐藤晃一、高橋正)と3つの窯元(有田製窯、陶悦窯、早山窯)の若手の代表者によるプロジェクトで、デザイナー(D)と有田(A)が手を組んだD hand Aの元、生まれたブランド。有田焼の職人の技術とデザイナーの新しい発想でお互いのいいとこを持ち寄って生み出された器は、どれもシンプルだけど独創的。

でも有田HOUENもいいけど、私の好みはシンプルだけどどこか温かみがある器。キハラ内をグルっと回ってたら見つけたよー。シンプルだけどコロンとしてて丸みとかが絶妙なフォルムのカワイイ湯のみを。顔で言うと丸顔(なんで顔)。どこのかなって見てみたら、白山陶器のMAYUというシリーズの湯のみだった。白山陶器の湯のみは何種類かあるみたいだけど、私はこのMAYUが好き。後日また今度は長崎の白山陶器本社に行って、そこでもデザイナー誰とか気にせず選んで気に入って買ったのがあるんだけど、同じデザイナーで富永和弘さんの器だった。後で聞いたら湯のみと同じデザイナーさんとわかって、やっぱ同じ匂いが引き寄せたんだね。この人のデザインは凛としてるけどどこか温かみがあって冷たくない。白山陶器本社のことはまた後で記事書きまっす。

有田焼こだわりの湯のみ白山陶器MAYU湯のみ 
この前キハラで買ったこだわりのティーポットiconとも合うんじゃないと思って、白山陶器のMAYU湯のみを840円の3割引で2個買いました。有田卸団地では基本店頭価格より3割引。新作や一部の有田焼は対象外みたいだけど。家で使ってみたら、このかわいさ具合を表現しにくいんだけど、コロンとした丸みが持ってみて本当手が気持ちい。湯のみってさあ、手に持って使うから手触りとか持ち心地とか大事だよね。ティーポットともオソロじゃないかと思うほどバッチリ。そしてカワイイ。ティーポットとオソロのこだわりの湯呑iconを母が先に買ってきてたんだけど、どっちもオソロみたい。まだ買い物編続く。
 
余談:プロフィールを書き直してみた。

人気blogランキング インテリア・雑貨 
posted by イニミニ at 17:01 | Comment(2) | TrackBack(3) | 焼き物
2006年03月26日

有田焼巡り 究極のラーメン鉢で食事編

しん窯に行った後は、すぐ裏で近かったからまた行ってきたよ有田焼卸団地。この前は写真とか撮ってなかったから、今回はしっかり写真も撮ってきました。まずはちょうどお昼の時間だったしご飯ご飯。腹が減っては戦は出来ぬです。この前行って気に入った有田卸団地内にある赤絵というお食事処へ。ここには1月までは有名なとき里が入ってたらしいんだけど卸団地店は閉店して、赤絵というお店に変わったらしい。この前食べた佐賀牛のヘルシーボールが美味しかったからまた迷わずそれを注文。てかそれ目的。
究極のラーメン鉢で佐賀牛
有田焼でデザート

デザート付きで1280円、デザートなしだと1080円。これで佐賀牛が一口サイズだけど10枚も入ってるんだよ(地味に数えた)。安いって。ご飯の上に佐賀牛と茹でたカボチャ、トマト、茹でたブロッコリー、山芋、甘辛く味付けしたしめじ、サラダ菜とか野菜が盛り沢山に入ってて、カリッと揚げた玉ねぎ、千切りにしたノリ、ニンジン、ネギをトッピングしてあって、それにもろみソースをかけて食べるんだけど、美味い!それが入ってる器があの究極のラーメン鉢。NHKの企画で有田ならではのプロジェクトをというお達しの元、そばやうどん用の丼は多いけど意外とラーメン用という器は少ないよねということで、有田焼の有名窯元14名がプライドをかけて手がけた全部で91種類の究極のラーメン鉢。私が食べた時の器は昭峯窯の岩永隆昭作の色絵流線文だった。数ある究極のラーメン鉢の中では比較的カワイイ感じでアーティスチックなデザイン。ラーメン鉢だけど丼とかにもいけるんだね。使い勝手がよさそう。ということで、この後有田卸団地の中で究極のラーメン鉢も見てみることに。デザートは、ご豆腐のアイスにご豆腐のきな粉かけとか。ご豆腐は有田名物で、それを使ったアイスはすごいあっさりした味だった。体によさげ。
有田焼のディスプレー
店内には有田焼が沢山ディスプレーされていて、有田焼を愛でながらの昼食。やっぱ有田焼いいな〜。つい最近まで焼き物にほとんど興味がなかったとは考えられない変貌振りです。
赤絵
ごちそうさまでした〜!美味かった!次は買い物編。

人気blogランキング インテリア・雑貨
助けて〜。ゴメンナサイ私が悪かった、許して。更新ちゃんとしますから〜。
posted by イニミニ at 17:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 焼き物
2006年03月25日

Agronatura(アグロナチュラ)シリーズ

アグロナチュラ.JPG

今私のお気に入りのバス&リラクゼーション&ボディーケアはAgronatura(アグロナチュラ)。なんたってこのシリーズ、パッケージが超カワイイ!この前unicoで見て一目惚れして、とりあえずシャンプーとコンディショナーを買ってみました。ACTUSとかにもあったよ。アグロナチュラはイタリアの本格自然派商品で、普通の5倍もの手間ひまかけて完全無農薬栽培された高級ハーブを贅沢に使った100%植物性の自然派。出来あがるまでの工程を見てみると、これだけ面倒くさいまでに手間をかけて作ってるならさぞお高いだろうと思いきや、1000円くらいで買えるリーズナブルさも気に入った理由。それと、イタリアからの並行輸入品じゃなくて、ちゃんと日本人向けに開発されているから日本人に合った製品にしてくれてるのもいいね。

私の髪質はなかなかの業突く張りで、素直にいうことを聞かない手ごわい相手。アグロナチュラのような自然派シャンプーはあまり使ったことはないんだけど、アグロナチュラはハーブの香りが優しくてシャンプーの時はちょっとキシミがあったけど、コンディショナーをつけるとキシミも納まって、乾かした後はサラサラでハーブのいい香りが続いたよ。

アグロナチュラの商品展開はシャンプー、コンディショナー、ハンドソープ、ボディーソープ、入浴剤、歯磨き粉、ハンドクリーム、アロマコロン、リップ、アロマウォーター、家具用クリーム、皮用クリーム、多目的洗剤、食器用洗剤。パッケージがカワイイからシリーズで今後揃えたいな。

■Agronatura(アグロナチュラ)バス&リラクゼーションシャンプー/ソープカテゴリー 3月31日まで送料無料

しばらく更新が滞っていてゴメンなさい。約2週間くらいの初快挙(?)。パソコンを買い換えたのと、その他なんだかんだで更新止まってました。あれもこれも書きたいネタを沢山今溜めこんでて、伊万里や有田焼や白山陶器巡りなんかも早く吐き出してしまいたい。これから怒涛の更新ラッシュ(出来るかな・・・)行きます!

人気blogランキング インテリア・雑貨  
posted by イニミニ at 16:19 | Comment(2) | TrackBack(6) | セレクト(雑貨)
2006年03月09日

有田焼巡り 歴史のある窯元しん窯の青花編

しん窯 青花また有田に行って来ました。有田焼のこだわりのティーポットiconを買って以来、焼き物にハマっちゃいました、母共々(前より更に火が付いた模様)。過去記事でなくしたと言っていた青花の急須の蓋、こういうことって結構メジャーな無くしかただったようで、実家の青花の急須の蓋もなくなってて、この青花の急須にピッタリ合う蓋を買いに行きたいという母のお達しの元、窯元まで行けばピッタリ合う蓋があるだろうということで、青花を作っている窯元のしん窯へ行って来ました。しん窯は150年以上もの歴史ある窯元。青花は1976年にしん窯で誕生したちょっと愛嬌のあるカワイイ絵柄のシリーズ。オランダ人をモチーフにした異人さんシリーズが実家に沢山あって、母が蓋をなくした青花の急須もこの異人さん。ハイカラという言葉がピッタリな感じかな。このしん窯へは予約して行ったら4,700円でロクロ体験とか1000円くらいで絵付とかも楽しめるみたいよ。自分だけの世界に一つだけの焼き物が出来るね。出来あがった作品は後日送ってくれるそう。
窯元の洗面所

青花の窯元のしん窯はこの前行った有田焼卸団地の本当すぐ近く。とりあえず着いたからまずトイレ休憩。有田というのは焼き物の街というだけあって、なにからなにまでいちいち焼き物。洗面所も例に漏れずやっぱり焼き物が至る所に。洗面ボールは有田焼というのはもう有田では当たり前で、この窯元は鏡の縁取りまでも。それとかスイッチプレートも。
窯元の洗面ボール窯元の洗面ボール2

ね、いちいち有田焼。左の洗面ボールは結構かわいかったなあ。トイレ前の休憩所も勿論青花で。
窯元のスイッチプレート窯元の休憩所

トイレに入っただけでここまで青花を見せ付けられちゃうと、嫌がおうにも期待は高まりまっす。さてと、この日の目的である青花の急須の蓋を求めに、しん窯の敷地内にあるしん窯で作られた焼き物を取り揃えたお店へ。引き戸を開けようとしたら、おっとっと・・・。引き戸の取っ手まで焼き物でした。参りました、満腹です。
しん窯のお店

お店へ入るとそこは白磁にブルーの器がギッシリ。お馴染み異人さんもいっぱい。他にも江戸紋、十草、麻の葉、花唐草、格子なども。特に私は茶碗が気にいった。異人さんよりは麻の葉とか十草とか格子柄の方が好きだな。インテリアショップに普通にあっても違和感なさげな、いまどきな器な感じ。マイ茶碗が欲しい私としてはここのも候補にいれます。まだもうちょっと他にも見てから買うけど。急須の蓋は本体を持っていってたので、ピッタリ合う蓋を探してきてくれて無事手に入りました。写真撮るの忘れてたから撮ったらのせます。
割れた焼き物
トンバイ塀

この日の目的は果たせたのでちょっと敷地内をぶらっとしてたら、割れた焼き物を土に埋め込んでいるものを発見。有田ではこういう光景も結構見かけるんだけど、割れたのでも立派なディスプレーになってるよね。明治片って書かれた立て札があったから、これってもしや明治時代の焼き物かも。その横には有田名物のトンバイ塀が。トンバイ塀というのは登り窯の廃材になったレンガ(トンバイ)を再利用したもの。昔の人の物を大事にする精神はいいね。色とかまばらなんだけどそこがまた味があってカワイイ。このトンバイ塀の中にも割れた焼き物が埋め込んであった。窯元に行っただけでも十分楽しめたんだけど、まだまだこの日の私の有田巡りは続きます。長くなったので今日はこの辺で。次はまた行っちゃった有田焼卸団地編を。

しん窯の器 

人気blogランキング インテリア・雑貨
posted by イニミニ at 18:53 | Comment(4) | TrackBack(1) | 焼き物
2006年03月06日

Tinyのハートのネックレス 製造・販売中止

tiny 
以前Tinyのアクセ ダイヤ入りハートとクロスのネックレスという記事を書いてから、TINYで検索して来る人やオモムロニさん経由で来る人が増えて、質問コメントも多かったので、3月3日に値段はいくらなのか聞こう(私じゃなくて妹が、しかもプレゼントで貰ったものだったから値段がわからず)と取り扱いショップ全てに電話したところ、Tinyのハートのネックレスは想像以上に人気で売り切れてて、製造・販売中止だと言われました。今後も作る予定はないそうです。軽く値段聞いとこっと思って電話しただけだったのにー。

追記:
オークションでは倍以上の値段に跳ね上がってて大変なことになってるみたいよー。

今日の単語 row:列

人気blogランキング インテリア・雑貨 
posted by イニミニ at 17:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | おまけ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。