2006年05月14日

GWは有田陶器市に行ってきたよ 3日目

3日目快晴。くしくも有田陶器市の最終日の5月5日。今日こそリベンジだ。今日を逃してしまったら、あと1年も有田陶器市の全容を見ることが出来ずに、指くわえて待たねば。昨夜から、竹の子ご飯とジャコご飯でオニギリまで握って、帽子にスニーカーにリュックに軍手の陶器市ファッションでキメて(リュックと軍手はしなかったけど)準備も万端。ピクニック気分ですわ。前の2日間で有田陶器市に行くなら午後から出かけても遅すぎるということをいい加減学んだので、焼き物の友の母と朝から出発することに。陶器市に命を賭けてる強者は、寝ずに徹夜して前日夜中から出発するようだが、私はそこまではちょっと・・・。

また運よくそこまで渋滞にも巻き込まれず順調に進み、午前中のうちに無事到着。よし。卸団地の無料駐車場に車を止めてそこから無料シャトルバスで有田陶器市へ。さすがに有田陶器市までは渋滞してて中々進まず、やっとこさ30分くらいかかって無事到着。やっと、やっと3度目の正直で、期間中合計で100万人の人出という、賑わい真っ最中の陶器市へ足を踏み入れることが出来ました!これが陶器市かー。出店も出ててお祭りのよう。ギュウギュウ詰めで歩けないほどじゃないけど、人もいるいる。帽子にスニーカーにリュックに軍手の陶器市ファッションでキメた、おじさまやおばさま達に、子供連れや若い人も結構いる。

有田陶器市最終日

有田陶器市最終日

有田陶器市最終日

とにかく右を向いても左を向いても焼き物、焼き物、そして焼き物。こんなにあったんじゃ、何をどこから見ればいいのか。目が回りそう。有田駅から5km近くの一本道にズラズラっと並ぶお店に、ひとつひとつ律儀に入ってたんじゃらちがあかない。そこで、事前にそうた窯を取り扱ってるお店を調べてたから、そこ中心に入ってみることに。そうた窯を取り扱ってる店なら、今どきな私の好きそうな焼き物中心の品揃えに違いないと思って。あとは気の向くままに気になったら入ってみる。でも何か陶器市マップに載ってる以上に店が多い気が。と思ったらテント張ってる小さいお店まで載ってないみたい。どんだけお店があるんだー。

森正洋さんのテントあっちへぶらぶら、こっちへぶらぶら。テクテク歩いていたら何やら気になるテント発見。入ってみると、白山陶器のデザイナー森正洋さんのを扱ってるお店。誤解されがちだけど、有田陶器市では有田焼以外の全国の焼き物も売ってるとこもあるのです。白山陶器は、波佐見焼き。波佐見の方でも波佐見陶器まつりが同時期に開催されてて、白山陶器狙いでそっちも行きたかったけど、よかったこっちでもちょっとだけど売ってた。とりの箸置きを5個で1000円で買いました。よく見る先っちょが2つに割れてるとりの箸置きと違って、私が買ったのは割れてないんだけど、森さんのロゴが底に入ってるからこれもそうなのでしょう。他にも沢山森正洋さんのがあって、今思えば森正洋さんのオーナメントとかも買えばよかったかなと思うけど、暑くて歩きつかれてバテ気味で目が焼き物になるくらい焼き物を見て、思考回路が鈍ってました。その後このテントの奥の休憩所で、持っていってたおにぎりをパクつく。休憩所は道中結構短い間隔でいくつもあって、コーヒー200円で飲めたり、すぐ食べれるようなうどんとか軽食もあったよ。

お箸屋さん「箸」とデカデカと看板を掲げ、嫌がおうでも箸屋とわかるお箸屋さんで、天然木の八角箸を陶器市特価200円で2つ。さっきからちっちゃいのをチョコチョコと、気が小さく買ってます。何かどうぞどうぞとあまりにも選択肢が多すぎると人間、発狂して狂ったように買い漁るか、逆に訳わかんなくなって私みたいに気が小さく出るかのようです。

とにかくお店が沢山あって、結局有田駅から一番離れたいわゆるゴール地点にあるそうた窯で、1日目に買って気に入ったお茶わんをもう一個と、色違いのをもう一個買いました。

お祭りみたいで楽しかったから、また来年も行きたいな。それと今度は白山陶器を捕獲しに波佐見陶器まつりの方も行きたいな。

3日目戦利品


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posted by イニミニ at 02:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 焼き物
2006年05月13日

GWは有田陶器市に行ってきたよ 2日目

二日目。ムクッと起きたら、やっぱ真っ最中の陶器市見てみたい。GWは混む、人が多い、渋滞する・・・でも仕方ない。母と正午12時くらいから出発して伊万里に着いたあたりでとりあえず昼食をとき里で。伊万里では結構有名店で、ときそばと抹茶味の和風杏仁を食べやした。美味でした。幸せ。でもこの日、有田陶器市に着いたら天国と地獄を味わうことに・・・。

最初そこまで渋滞に巻き込まれることもなく順調に陶器市へ着いて、卸団地の無料駐車場に止めて無料シャトルバスで有田陶器市へ。そう、この後普通に有田陶器市を満喫すればよかったのに。何もこの日じゃなくてもよかったのに。何を思ったかちょっと離れたところにある、ガイドブックに載ってたカワイイ焼き物を焼く窯元へ行ってみようと言い出して。でも住所も控えてなくてわかるのは窯元の名前とおおよその地図だけ。その日は夏日でかなり暑かった日、人に聞いても若い窯元だからか知らなくて、汗だくになって探し回って結局2時間くらいウロウロして見つかったけどもう閉店、しかも気がつけば夕方・・・。昨日と同じ時間に。ひゃ〜、何のために来たのか、うっうっ(泣)。もうお店も閉まってるからシャトルバスで帰ろうとしたら、バスも終わりなのか来ない。仕方なく電車で駐車場近くまで行こうと駅に行ったら、次は1時間後・・・。

すると母が主催団体に電話して、こうこうこうで車を止めてる卸団地まで行きたいのだけど、電車以外で行く方法はこの時間もうないのか尋ねると、無料シャトルバスはもう走ってないけど普通のバスは手を挙げれば止まるらしい。そ、そんなこと・・・ジモティーじゃないから知らん。

バスもあんまり本数ないんだろ〜な〜とか、電話の会話を聞きながら思っていると、「乗せていきましょうか?」。ん?駅の入り口で電話してる間に、今まさに電話してる主催団体関係の車が前方に止まり、何やら荷物を駅に運んでいる人がいるのには気づいてて、なにげに私じ〜っと見てたんだけど、その人作業しながらさり気なく電話のやり取りを聞いてたらしく、不憫に思ったのか私の眼力なのか嬉しいお申し出をしてくださいました。捨てる神あれば拾う神ありとはまさにこのこと。なんと心お優しい人なのでしょう。しかも「ご迷惑かけてすみませんね〜」とまでおっしゃられる。渋滞してるから、ここから卸団地まで30分近くはかかるのに。駅で大人しく待ってる人を尻目に喜んで!とばかりに車に乗り込み、送ってもらいました。お名前聞いてたので、後日お礼のハガキを出しました。

この日は最初は最悪だったけど、最後の締めが良かったので、今度こそリベンジしに次の日の最終日も有田陶器市に行きましたとさ。 つづく

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↑こっちも助けて〜(ワガママ言ってゴメンなさい)
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GWは有田陶器市に行ってきたよ 1日目

有田陶器市1日目終わりかけ本当に行くつもりは更々なかったの・・・。大川内山に行った後(過去記事)、生まれて初めて有田陶器市に行っちゃった。しかも勢い付いたら止まらないB型。ナンダカンダで3日連続行っちまった。

一日目は大川内山で思いのほか時間がかかって、有田陶器市へ着いたのはそろそろ店じまいが始まる5時近く。早いのよなんたって。GWの4月29日から5月5日の有田陶器市期間中、早い店は朝の6時から開いてて朝粥を振舞ったりもするらしく、5時にはもうヘトヘトなんだろね。開いてる時間はお店によって違うみたい。
そうた窯
最近行きつけ?の卸団地で有田陶器市マップを貰って、狙いはただ1つ、そうた窯へ行くのだ。最初行く気がなかった人間とは思えない意気込み様。有田陶器市期間中はそうた窯もテントを張ってお店を出しているのはリサーチ済み。周りはどんどん閉店してて車は通りだして心なしお祭り後の閑散とした空気が漂う中、あぁもう間に合わなかったかと思ったけど、よかった開いてた。

そうた窯は有田陶器市の時は1級品じゃないのを3分の1くらいの値段で売ってて、800円の茶わんを3つと1200円の小皿を1つ確保。値切ってないのに、端数を切って更に安くしてくれました。後で知ったんだけど値切り交渉も陶器市の醍醐味の一つらしく、値切ってよかったのね。

戦利品確保して一応満足したけど、初めての有田陶器市、どんなもんだったのかこの目で見てみたくなったから、帰り道は有田陶器市があってた5km近くの一本道をドライブスルー。まだ開いてるお店もあったけど、殆どもうすでに閉店してるお店を眺めてたら、真っ最中の有田陶器市を見たくなってきたぞー。 つづく
一日目の戦利品


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posted by イニミニ at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 焼き物
2006年05月12日

GWまずは鍋島焼の大川内山に行ってきたよ

大川内山行くつもりはなかったのに・・・。態々人ごみの中に飛び込んで行くつもりもなく、GWは特別どこかへ行く予定も立てず、のほほんとやり過ごすつもりだったのに。結局、期間中は100万人の人出という有田陶器市へナンダカンダで3日連続足しげく行ってしまいました。

それというのも、父が焼き物の贈り物をしたいからついて来てと言い出したのがきっかけ。有田陶器市は人が多すぎるから、伊万里の大川内山だけ行くつもりだったみたいなんだけど、私と母はせっかく伊万里まで行くなら有田陶器市行ってみようか、てか行かなくちゃと、おのずと勝手にそっちメインで決めて、言いだしっぺの父の用事はもののついでに成り下がっておりました。

大川内山(おおかわちやま)というのは伊万里市にある秘窯の里で、有田焼(正確には伊万里焼)の中でも特にこの辺りの焼き物は鍋島焼と言い、有田焼の代表的な3つの様式(古伊万里様式・柿右衛門様式・そして鍋島様式)の1つ。かの江戸時代、人里離れた山間に優れた陶工を集めて、技術が外に漏れないように関所まで作って流出を防いで門外不出の技とされていたそう。そそり立つ山の下に、坂道が続いてこじんまりした感じの窯元やお店があって、秘窯ムード満点。鍋島焼はあまり私好みじゃなくて、気持ちは有田陶器市に向いてたから、ちょっと散歩してる気分でプラプラと。

めおとしの塔関所の中に入ったちょっとした公園みたいなとこが、すごい癒される感じでよかったよ。ほっといたらずーっとそこにいそうな勢い。橋を渡るとセンサーが感知して焼き物の風鈴の音(めおとしの塔)が響いて、奥には水が溜まるとザバーンと大きなししおどしみたいな臼から水が流れ出て、戻る時の力を利用してドンって陶石を砕いてたんだって(唐臼小屋)。伝わってるかな意味わかるかな。あ〜、説明力のなさを実感する。めおとしの塔は日本の音風景100選にも選ばれてるんだって。納得、異議なし裁判長。

唐臼小屋ししおどしみたいな臼

マグネット大川内山の入り口近くのお土産屋さんで、伊万里焼なのか鍋島焼なのかわかんないけど、マグネットが300円でかわいかったから記念に。

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2006年04月16日

白山陶器本社ショールームに行ってきたよ

白山陶器は〜、これでやっと焼き物巡りネタはひとまず終了です。焼き物に興味ない人には長かったかもね。とりあえず私の気は済みました。でも又行くかもしんないけどね(笑)。ハマると良くも悪くもそればっかになるのが、私の癖でして。最後のしめは白山陶器本社ショールームへ。場所は長崎県東彼杵郡波佐見町にあります。白山陶器は波佐見焼きになるのだけど、波佐見焼きって昔は有田と場所が近いことから、有田焼と一緒くたにされてたんだって。

白山陶器は最近お亡くなりになった森正洋さんが、G型しょうゆさしなどに代表されるグッドデザイン賞作品数100点以上という驚異的な数の受賞歴を誇り、森正洋さん亡き後も白山陶器のデザイン部門の方が立派に後を継ぎ、グッドデザイン賞をいくつもとってます。シンプルで現代的な感じが多いので、インテリアショップでも白山陶器の器はよく見かけるね。

私は驚異的な方向音痴なので、白山陶器本社ショールームへは簡単には辿り着けず、道を聞き聞きなんとか行けました。カーナビあったらこんなことにはならないんだろうな。奥は多分工場になってて、道路側にある建物が白山陶器本社ショールーム。こちらで白山陶器の器が3割引で買えます。

でも最初お店に入った時ちょっとしか白山陶器の器が置いてなくて、せっかくここまで苦労の末辿り着いてこれだけ?!と一瞬キレそうになったけど、なんてことはない、ここは2階建て・・・。2階に上がると薄暗い照明の中、広いフロアに沢山の白山陶器の器が並んでました。入ってすぐの所には、森正洋さんの平茶わんがズラッと並び、奥の方には森正洋さんデザインのだけでなく、今の白山陶器デザイナーさんの器もズラッと並んでおりました。定番の白山陶器から今の白山陶器まで一通り置いてあったよ。この前有田卸団地で一目惚れしたMAYU湯のみもあった。

私実は食卓の上に置いとく、3000円くらいの黒か木のボールみたいなフルーツ入れをずーっと探してて、まさにイメージ通りの器を発見。写真奥のやつなんだけど、これ黒に見えるけど濃紺なんだよね。お店の人に言われてそういえば紺だなって感じで、限りなく黒に近い紺。色合いが絶妙ですんごくキレイ。黒で探してたけど、濃紺いいなと思いこのWAHOU(和方)と、取り皿によさげな写真手前のWAEN(和円)を3割引で買いました。WAHOUは買って正解、重宝してる。これにフルーツ盛って食卓の上に置いとくと、すぐ食べれるしフルーツが立派なインテリアとして飾りにもなるよ。

お店の人にWAHOU(和方)WAEN(和円)は誰がデザインしたのか聞いたら、富永和弘さんというデザイナーの方で、しかも前買ったMAYU湯のみをデザインした人だそう。WAEN(和円)は正確には白山陶器のデザイナー皆でデザインしたものだけど、WAHOU(和方)のデザインから始まってるそう。両方とも2003年にグッドデザイン賞をとってる。別に私はグッドデザイン賞とってるから無条件にイイとは思わないけど、自分がイイと思ったのがグッドデザイン賞とってると、そうよね、グッドなデザインだよねとお墨付きを貰ったようで嬉しい。白山陶器のデザイナーさんは何人かいるけど、その中で私が気に入る器はどれも富永和弘さんデザインで、数ある白山陶器の器の中から選んだのがどれも同じ人のデザインとわかってよかった。富永和弘さんデザインの白山陶器はシンプルなんだけど、冷たくなくてどこかコロンとしてて暖かいんだよね。
白山陶器本社ショールーム白山陶器本社

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2006年04月08日

有田焼きと美味しい食べ物

有田焼ネタしつこいですか?後日また行ってしまったよ。今回の目的はそうた窯の窯元へ行くことと、白山陶器本社ショールームへ行くことと、美味い食べ物を食べに行くこと。白山陶器のことはまた別に書きます。

そうた窯の窯元そうた窯の焼き物をすっかり気に入ってしまったので、窯元へ行けばお宝の山だろうと思い行ってきたよ。でも方向音痴って日常生活で本当不便だわと実感した。なかなか辿り着けない〜!途中道を聞き聞きちょうどお昼前だったからお腹も空いて半ギレしかかり、ようやくなんとか辿り着きました。目立たない場所にあるから危うく通り過ぎるとこだった。しん窯の窯元へ行った時はショップがあったんだけど、そうた窯はガラガラっと引き戸を開けると直工房で、そうた窯の皆様が焼き物を作ってらっしゃった。入ってすぐ横の畳6畳ほどのところにそうた窯の焼き物が積み上げてあって、どうもここがショップのようなものらしい。そうた窯の器は期待通りやっぱどれも可愛かった。私はその中でも特にこの前買った風花シリーズが好きなのさ。けど、風花シリーズが見当たらない。と、そこへそうた窯の窯主である諸隈直哉さんが登場。風花シリーズは今ここにはなくて、取り扱いショップの方へ行けばあるかもとのこと。残念。すごい気さくで気取りがない感じでイイ方だったよ。工房のスタッフの人がお茶を出してくれて、ちょうどこられてた他のお客さんと意気投合してしまい、そうた窯の器を見るよりも話の方が長くなり長居してしまった。
コイの洗い定食お昼はコイ料理を食べに有名な龍泉荘へ。ここのはコイ臭くなくてコイが嫌いな人でもココのは食べれるというくらい、美味しいらしい。敷地内には建物がいくつか建っていて全て個室。コイ料理って食べたことあるのかないのか覚えてなくて、どんなものか食べてみたかった。味が想像つかなかったから、とりあえず鯉の洗い定食(付出し・鯉の洗い・茶碗蒸し・ご飯・鯉こく・香物)2100円をひとつだけ注文して、ご飯と茶碗蒸しだけ追加注文。コイって高いんだね。ランチメニューというものはなくて、一番安いのでこれだった。ビクビクしながら食べてみたら、臭くな〜い。コリコリした食感で無事食べれました。量的にもこれで十分だった。でも、特別また好き好んで食べたいとは思わなかった。鯉ってこういう味なのねとわかればよかったわけで。 

井上萬二のはまお腹も満たされ、この日のメインイベント白山陶器本社ショールームへ。これはちょっと長くなりそうなので、別に書きます。有田駅に行けば有田のパンフレットが手に入るかと思い、有田駅に行ってみた。私パンフレット見るの好き。行くとこ行くとこでパンフレットを取ってきてしまうから、家にはパンフレットが山のようにあります。整理しないといけないんだけど、どうすればいいかわからず収集つかないことになってる。みんなはパンフレットとかどうやって整理してんの? 有田駅に行ったらロクロの神様と謳われる井上萬二の「はま」というものがどうぞご自由にお取り下さいと置いてあったので、とりあえず3個ゲット。タダならばとりあえず貰うよホトトギス。何に使えばいいのか持て余してるんだけど・・・。

周り田んぼ南波多ミート
帰りがけ伊万里で、美味しくてしかも安く伊万里牛が手に入ると聞いた、南波多ミートへ。伊万里牛伊万里といえば伊万里牛を食べなくては。にっくっにっくっ♪伊万里は美味しいステーキ屋さんがいっぱいあんだよ。鯉もいいけど牛肉食べたいー!ここも場所がわかりにくくて、看板だけ頼り。場所は伊万里ふるさと村のすぐ近く。田んぼの中にポツンとあって、中に入ると畳1畳分くらいの狭いスペースに伊万里牛がショーケースの中にあって、普通にお肉屋さんのよう。値段を見ると普通の牛肉とあまり変わらず、伊万里牛とは思えない値段。穴場だー!ハンバーグ1個200円くらいを5個と、特上モモステーキ99g800円くらいと、特上切り落とし150g420円を買いやした。早速家で食べてみたら、ジューシーで美味だったよ!

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2006年04月01日

伊万里のノリタケアウトレットショップ

ノリタケのスプーンせっかく伊万里方面まで足を伸ばしたから、有田卸団地に行った帰りがけに伊万里のノリタケアウトレットショップへ。ノリタケのアウトレットショップは私が把握している限り全国に4箇所。ノリタケ発祥の地名古屋にはノリタケの森というショッピング・工場見学・オールドノリタケミュージアム・レストラン・ギャラリーを兼ね備えた大きい施設が、それと石川県能美市と、九州には2箇所福岡県若宮町と今回私が行った伊万里のアウトレットショップ。場所がわかりにくくて伊万里のノリタケ工場内の一角にあるんだけど、飾りっけの全くない広い店内にノリタケのアウトレット商品がざっくばらんに置いてあって掘り出し物の匂いプンプン。サラダを取り分けるスプーンとフォークがなかったから、1個300円くらいで購入。

ノリタケといえばやっぱボーンチャイナの綺麗な乳白色の白い器がいい。前にここを訪れたとき白いお皿が5枚で1000円であってアドレナリン大放出した私は鑑定士顔負けのマジな顔になり、100枚以上積み重ねてあったお皿の中からひとつひとつ状態がいいのを厳選(漁って)していった。一枚200円ってことだよ!ビックリ。しかし100枚以上のお皿を引っ掻き回して、やな客だったろうな。そんなにおかしなところが目立たないものもあるけど、アウトレットの宿命で明らかに黒い点々とか付いてたり形がおかしかったりするのもあって、その中から素人目にはどこがアウトレットなのか見分けが付かないようなものを執念で探し出しました。してやったり感でご満悦。それとノリタケクリスタルのグラスを600円くらいで2個買った。お皿10枚とノリタケクリスタルのグラス2個と大きいスプーンとフォークでしめて約3800円なーり。安っ。ブランドでも何でもない食器じゃなくて、ノリタケがこの値段だよ。トレビア〜ン。

ノリタケ

ノリタケアウトレットショップノリタケアウトレットショップ

■伊万里のノリタケアウトレットショップ
 日本陶器株式会社 伊万里事業所
 住所:佐賀県伊万里市東山代町長浜120−3
 TEL:0955−22−8454
 日曜休み・その他不定休 8:30〜4:30

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2006年03月31日

有田焼巡り 究極のラーメン鉢編

究極のラーメン鉢

お次は究極のラーメン鉢で食事編でみてみようと決めた究極のラーメン鉢を求めて、有田卸団地内のまるぶんへ。店内にはズラッと91種類の究極のラーメン鉢が並んでいて、どれにしようかなとそれこそイニミニマニモ・・・状態。

究極のラーメン鉢って何だっけ?という方にもう一度ちょっと詳しく説明すると、NHKの企画が発端な訳ですが有田ならではのプロジェクトをやってくれないかという話から、有田焼を担う14の窯元(しん窯・錦右ェ門陶苑・草山窯・伝平窯・原重製陶所・幸楽窯・昭峯窯・親和伯父山・田清窯・陶悦窯・文翔窯・李荘窯業所・篠原渓山・福珠陶苑)が議論の末決めたテーマ「究極のラーメン鉢」を作ろうと試行錯誤の末出来上がったラーメン鉢。

まるぶん.JPG有田焼きのプライドがかかっているわけですよ。これには。でも最初から上手いこといったかというとそうでもないようで、試作品を見てもらった食品メーカーからは最初重い(うっ)...大きい(えっ)...熱い(ひぇっ)...こんなの持てるかいっ!(げっ)...と散々な酷評を言われプライドはガタガタに打ち砕かれ。しかしめげずに試行錯誤を繰り返した努力の結果、軽くて片手で持ちやすくて熱くない、フチが薄く口当たりがいいラーメンが冷めにくい究極のラーメン鉢の形が完成。最初酷評した専門家もいいじゃん!と太鼓判をおしましたとさ。そして有田焼の人気商品になりましたとさ。めでたしめでたし。ついでにオソロの究極のラーメン鉢にフィットして持ちやすいレンゲも作りました。レンゲはね写真見てくれたらわかるけど、引っ掛けるところが付いててストーンと落ちてラーメン鉢の中に神隠しされるのを防いでくれます。意外とよく落とさない?私だけかな。

究極のラーメン鉢の同じ形に14の窯元がそれぞれ柄をほどこして、全部で91種類の模様が完成。価格も2000円代から10000円代まであって買いやすい設定。すごい悩んだけど、私は李荘窯業所の白マットを選んだ。白い器を最近よく買ってるんだけど、多分今まで家に色柄物ばかりあったからその反動だと思う。価格も2000円代だったしね。ラーメンを入れても美味しいし、丼ぶりにしたり、食卓の真ん中に置いて取り分けれるようにお豆とかお惣菜とかおかずを盛ったり、サラダとかも入れたりして、かなり使い勝手がよくて重宝してるよ。

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2006年03月30日

有田焼巡り そうた窯の器編

そうた窯 風花

次は有田卸団地内のマルシゲ陶器へ。ここはぬくもりのある器が揃ってて柄物が多く、若い小さな窯焼きの作品を中心にした品揃え。なので有田焼の伝統を守りながらも、今の感覚に合ったどこか新しくてカワイイ器が多い。その中でもこの前行った時、私とは微妙に趣味がズレている母ともカワイイ!と意見が合ったのが、そうた窯の風化シリーズ。
マルシゲ陶器そうた窯(惣太窯)というのは1997年に開窯した新しい窯元で、窯主の諸隈直哉さんはアメリカへ行った後、実家の卓山窯で修行後このそうた窯を開窯。そうた窯の器は古典的な有田焼の柄なんだけど今っぽくってすてきと人気を集め、ちょっとしたブームになっているそう。形もちょっとゆがんだ形でそこがまたいいのです。高級な有田焼じゃなくて、普段使いで毎日を楽しくするような食器作りを目指して作られている器は、どれも温かみがあってカワイイ。実は後日、白山陶器に行く前にそうた窯の窯元に寄ったんだけど、私の方向音痴ぶりがいかんなく発揮されて、半ギレしかかってようやく辿り着きました。そのことはまた後で。やっぱりそうた窯の器カワイイよねと、フリーカップと受け皿をセットで購入。手書きなので触ったらボコボコしてるし、ひとつひとつ微妙に色が違ったりして、そこがまた味があっていい。これにコーヒー淹れてお皿にちょっとお菓子など置くとたまらなくよいですよ。お茶の時間がまた楽しくなりました。

小皿5柄セット(そうた窯)

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2006年03月27日

有田焼巡り 白山陶器の湯のみ編

白山陶器MAYU湯のみ
 
有田卸団地で買い物開始。この前行って一通り店を見てみて、私が好きな感じの有田焼が揃ってる店というのがわかってたから、今回は買い物がしやすかった。まずは前回こだわりのティーポットを買ったキハラへゴー。一番スタート地点から近い右っかわの店。
有田卸団地キハラ
ここは有田焼の中でも有田HOUENiconなどの器が揃ってて、モダンで今どきな器が揃ってる店。有田HOUENというのは有田焼に新しい風を入れるべく2004年にスタートした、8人のデザイナー(川上元美、近藤康夫、小泉誠、橋本夕紀夫、永井一正、吉澤美香、佐藤晃一、高橋正)と3つの窯元(有田製窯、陶悦窯、早山窯)の若手の代表者によるプロジェクトで、デザイナー(D)と有田(A)が手を組んだD hand Aの元、生まれたブランド。有田焼の職人の技術とデザイナーの新しい発想でお互いのいいとこを持ち寄って生み出された器は、どれもシンプルだけど独創的。

でも有田HOUENもいいけど、私の好みはシンプルだけどどこか温かみがある器。キハラ内をグルっと回ってたら見つけたよー。シンプルだけどコロンとしてて丸みとかが絶妙なフォルムのカワイイ湯のみを。顔で言うと丸顔(なんで顔)。どこのかなって見てみたら、白山陶器のMAYUというシリーズの湯のみだった。白山陶器の湯のみは何種類かあるみたいだけど、私はこのMAYUが好き。後日また今度は長崎の白山陶器本社に行って、そこでもデザイナー誰とか気にせず選んで気に入って買ったのがあるんだけど、同じデザイナーで富永和弘さんの器だった。後で聞いたら湯のみと同じデザイナーさんとわかって、やっぱ同じ匂いが引き寄せたんだね。この人のデザインは凛としてるけどどこか温かみがあって冷たくない。白山陶器本社のことはまた後で記事書きまっす。

有田焼こだわりの湯のみ白山陶器MAYU湯のみ 
この前キハラで買ったこだわりのティーポットiconとも合うんじゃないと思って、白山陶器のMAYU湯のみを840円の3割引で2個買いました。有田卸団地では基本店頭価格より3割引。新作や一部の有田焼は対象外みたいだけど。家で使ってみたら、このかわいさ具合を表現しにくいんだけど、コロンとした丸みが持ってみて本当手が気持ちい。湯のみってさあ、手に持って使うから手触りとか持ち心地とか大事だよね。ティーポットともオソロじゃないかと思うほどバッチリ。そしてカワイイ。ティーポットとオソロのこだわりの湯呑iconを母が先に買ってきてたんだけど、どっちもオソロみたい。まだ買い物編続く。
 
余談:プロフィールを書き直してみた。

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2006年03月26日

有田焼巡り 究極のラーメン鉢で食事編

しん窯に行った後は、すぐ裏で近かったからまた行ってきたよ有田焼卸団地。この前は写真とか撮ってなかったから、今回はしっかり写真も撮ってきました。まずはちょうどお昼の時間だったしご飯ご飯。腹が減っては戦は出来ぬです。この前行って気に入った有田卸団地内にある赤絵というお食事処へ。ここには1月までは有名なとき里が入ってたらしいんだけど卸団地店は閉店して、赤絵というお店に変わったらしい。この前食べた佐賀牛のヘルシーボールが美味しかったからまた迷わずそれを注文。てかそれ目的。
究極のラーメン鉢で佐賀牛
有田焼でデザート

デザート付きで1280円、デザートなしだと1080円。これで佐賀牛が一口サイズだけど10枚も入ってるんだよ(地味に数えた)。安いって。ご飯の上に佐賀牛と茹でたカボチャ、トマト、茹でたブロッコリー、山芋、甘辛く味付けしたしめじ、サラダ菜とか野菜が盛り沢山に入ってて、カリッと揚げた玉ねぎ、千切りにしたノリ、ニンジン、ネギをトッピングしてあって、それにもろみソースをかけて食べるんだけど、美味い!それが入ってる器があの究極のラーメン鉢。NHKの企画で有田ならではのプロジェクトをというお達しの元、そばやうどん用の丼は多いけど意外とラーメン用という器は少ないよねということで、有田焼の有名窯元14名がプライドをかけて手がけた全部で91種類の究極のラーメン鉢。私が食べた時の器は昭峯窯の岩永隆昭作の色絵流線文だった。数ある究極のラーメン鉢の中では比較的カワイイ感じでアーティスチックなデザイン。ラーメン鉢だけど丼とかにもいけるんだね。使い勝手がよさそう。ということで、この後有田卸団地の中で究極のラーメン鉢も見てみることに。デザートは、ご豆腐のアイスにご豆腐のきな粉かけとか。ご豆腐は有田名物で、それを使ったアイスはすごいあっさりした味だった。体によさげ。
有田焼のディスプレー
店内には有田焼が沢山ディスプレーされていて、有田焼を愛でながらの昼食。やっぱ有田焼いいな〜。つい最近まで焼き物にほとんど興味がなかったとは考えられない変貌振りです。
赤絵
ごちそうさまでした〜!美味かった!次は買い物編。

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助けて〜。ゴメンナサイ私が悪かった、許して。更新ちゃんとしますから〜。
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2006年03月09日

有田焼巡り 歴史のある窯元しん窯の青花編

しん窯 青花また有田に行って来ました。有田焼のこだわりのティーポットiconを買って以来、焼き物にハマっちゃいました、母共々(前より更に火が付いた模様)。過去記事でなくしたと言っていた青花の急須の蓋、こういうことって結構メジャーな無くしかただったようで、実家の青花の急須の蓋もなくなってて、この青花の急須にピッタリ合う蓋を買いに行きたいという母のお達しの元、窯元まで行けばピッタリ合う蓋があるだろうということで、青花を作っている窯元のしん窯へ行って来ました。しん窯は150年以上もの歴史ある窯元。青花は1976年にしん窯で誕生したちょっと愛嬌のあるカワイイ絵柄のシリーズ。オランダ人をモチーフにした異人さんシリーズが実家に沢山あって、母が蓋をなくした青花の急須もこの異人さん。ハイカラという言葉がピッタリな感じかな。このしん窯へは予約して行ったら4,700円でロクロ体験とか1000円くらいで絵付とかも楽しめるみたいよ。自分だけの世界に一つだけの焼き物が出来るね。出来あがった作品は後日送ってくれるそう。
窯元の洗面所

青花の窯元のしん窯はこの前行った有田焼卸団地の本当すぐ近く。とりあえず着いたからまずトイレ休憩。有田というのは焼き物の街というだけあって、なにからなにまでいちいち焼き物。洗面所も例に漏れずやっぱり焼き物が至る所に。洗面ボールは有田焼というのはもう有田では当たり前で、この窯元は鏡の縁取りまでも。それとかスイッチプレートも。
窯元の洗面ボール窯元の洗面ボール2

ね、いちいち有田焼。左の洗面ボールは結構かわいかったなあ。トイレ前の休憩所も勿論青花で。
窯元のスイッチプレート窯元の休憩所

トイレに入っただけでここまで青花を見せ付けられちゃうと、嫌がおうにも期待は高まりまっす。さてと、この日の目的である青花の急須の蓋を求めに、しん窯の敷地内にあるしん窯で作られた焼き物を取り揃えたお店へ。引き戸を開けようとしたら、おっとっと・・・。引き戸の取っ手まで焼き物でした。参りました、満腹です。
しん窯のお店

お店へ入るとそこは白磁にブルーの器がギッシリ。お馴染み異人さんもいっぱい。他にも江戸紋、十草、麻の葉、花唐草、格子なども。特に私は茶碗が気にいった。異人さんよりは麻の葉とか十草とか格子柄の方が好きだな。インテリアショップに普通にあっても違和感なさげな、いまどきな器な感じ。マイ茶碗が欲しい私としてはここのも候補にいれます。まだもうちょっと他にも見てから買うけど。急須の蓋は本体を持っていってたので、ピッタリ合う蓋を探してきてくれて無事手に入りました。写真撮るの忘れてたから撮ったらのせます。
割れた焼き物
トンバイ塀

この日の目的は果たせたのでちょっと敷地内をぶらっとしてたら、割れた焼き物を土に埋め込んでいるものを発見。有田ではこういう光景も結構見かけるんだけど、割れたのでも立派なディスプレーになってるよね。明治片って書かれた立て札があったから、これってもしや明治時代の焼き物かも。その横には有田名物のトンバイ塀が。トンバイ塀というのは登り窯の廃材になったレンガ(トンバイ)を再利用したもの。昔の人の物を大事にする精神はいいね。色とかまばらなんだけどそこがまた味があってカワイイ。このトンバイ塀の中にも割れた焼き物が埋め込んであった。窯元に行っただけでも十分楽しめたんだけど、まだまだこの日の私の有田巡りは続きます。長くなったので今日はこの辺で。次はまた行っちゃった有田焼卸団地編を。

しん窯の器 

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posted by イニミニ at 18:53 | Comment(4) | TrackBack(1) | 焼き物
2006年02月28日

有田焼のこだわりのティーポット


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icon多分うっかり捨ててしまったんだと思うんだけど急須の蓋がなくなってて、暫く高度なテクニックを要求される蓋なしお茶入れなる、どうにも不便なお茶の時間を過ごしてました。さすがにこれではいかんと急須を探す旅に有田まで行ってきました。有田といえば磁器の有田焼が世界的にも有名。かつてはヨーロッパの王侯貴族達までをも唸らせ酔いしれさせた美しさ。今更ですがイニミニこと私の生息地は福岡。福岡から有田へは車で約2時間くらいかな。場所で言うと佐賀県伊万里市の横。私の両親は共に中々の焼き物好き。それで家にある食器はほとんど有田焼。私にとって食器といえば有田焼なのです。でも大量に今まで既に親が選んだ食器があって、私が選んだ食器は皆無。有田焼にも色々あって、私の好きな感じの有田焼もあまりなく、でも沢山あるのでその中から半ば仕方なく使ってました。例の蓋がなくなった急須も有田焼でまあ他のよりは好きな青花シリーズだったけど、蓋がなくなったのも自分で好きな有田焼買いなっせという天からのお達しと勝手にいいように解釈して、行ってまいりました有田町の有田焼卸団地まで。

ゴールデンウィーク期間中だと有田陶器市が有名でお勧めだけど、普通の日に有田焼を安くそしてまとめて色んな店を回って買いたいならここがお勧め(行ける距離ならですけど)。有田焼を扱う老舗から個性的な店まで25店舗がショッピングモールのようにズラッと並んでいて、しかも大抵割引価格で買えます。アウトレットも少し扱ってるみたい。11月に開かれるちゃわん祭りの期間中に欠けたり割れたりした茶碗を持っていくと、一人1個に限り新しい春茶碗と交換してくれて、渡した茶碗は丁重に供養致してくれるというユニークな催しも。

敷地内にある食堂では伊万里牛を使った丼ぶり、名前忘れたけどランチがあったから、まずはお腹も空いたので腹ごしらえ。伊万里牛なのにかなり安いお値段でやっぱり美味しい伊万里牛を食べながら、店内には有田焼の茶碗とか湯のみとかがディスプレーされてて、鑑賞しながら今から私に買われるのを待ってる急須を見つけてやるぞとテンション上げ、気に入る急須がなかったら暫くまた蓋なし急須で我慢するという覚悟も決め。

お腹も目も満たされ心身共に満足したところで、いざ参る。25店舗どこから回ろう。全部制覇してみせると決めて順番に中に入って品定め。有田焼はやっぱりいい。さすが世界に誇る焼き物だけあって貫禄があって綺麗。家にある食器を見つけては喜んで値段をチェックしたり。普通に家の食器棚に普通の顔して佇んでたから気づかなかったけど、これ結構いい値段だったのかと驚きつつ、大量の有田焼にめまいしつつ、目的の急須だけにターゲットを絞らなくてはとてもじゃないけど一日で見て回れないと気づき、眼力アップして機敏にかつ敏速に見て回る。何件か梯子していくと各店で品揃えにも個性が出てて中に入らずともガラス張りになってるから外から見て、この店は趣味が違うとかこの店は古臭いとかこの店はモダンなのが揃ってるとかおのずと悟ってきて、趣味の合う店だけに入るという効率のよい方法に切り替え。有田焼に少しは詳しい母と行ったので、この店は老舗だとかこの食器は有名な窯元のだとかこれはこの人しか焼けないんだとか、色々と豆知識を披露されへ〜とかほ〜とか関心しながら、下手にガイドブック読むよりよっぽど役立ちました。私が気に入ったお店はマルシゲ陶器キハラ。昔ながらの有田焼だけじゃなく、今な気分のモダンな有田焼も揃っててグッとくる品揃え。母も同意見で特にマルシゲ陶器をいたく気に入り、何故か磁器じゃなくて漆器の茶卓を買ってました。

さて肝心の私の急須。22件順番に回って未だ捕獲出来ず。これだ!というのが見つからず、当分また蓋なし急須か〜と半分諦めかけていて、スタート地点の店の向かい側だったから外からチラッと見てて、ここは何かあると予感はしていたキハラの中へ。ここでなかったらないなと思ってたら、あったあったありました!シンプルでモダンで有田焼の技術も集約されてて、値段もアウトレット品があったから半額の約3千円。こういうのが欲しかった。イメージしてた通りのが見つかった。横に置いてあったこだわりのあるおじ様向け雑誌(と母が言ってたけど私は知らなかった)のサライにも紹介されて載っていて、読んでみるとデザインだけでなく機能面でもこだわって作られていてこれしかない。これ以外考えられない。名前もこだわりのティーポットiconとそのまんまのネーミング。

こだわりのティーポット機能面を以下要約引用。日本茶・紅茶・中国茶とすべての種類のお茶を飲むのに最適なように作られている。容量は300ccで1人から2人用の普段使いにちょうどいいサイズ。注ぎ口は佐賀県窯業技術センターが開発した特許「撥水性セラミックス」をコーティングすることにより、一切あとびきなし。お茶を淹れている時に蓋が落ちないよう合わせの部分が長めになっているほか、すべって蓋を落とすことがないようつまみやすいつまみの形。素材は磁器なので洗うと臭いも残らず、陶器のようにお茶の種類で茶器を買える必要なし。今までは磁器の素材の特性上細かい穴を広範囲に空けることは難しいと考えられて、ほとんど金網状の茶漉しが付属されていたけど、これは有田焼茶漉し職人の技術によって磁器で茶漉し部分が作られてるのでお茶が一切金属に触れることなく抽出出来る。さらに茶漉しの面積を広くしていることにより、更にお茶漉しがスムーズに。茶漉し部分の膨らみをなくすことで注ぎ口にお湯の溜まり残しがなくなり、2、3煎目も美味しく味わうことが出来る(珍しく綺麗に写真が撮れたので右上の写真参照)美味しいお茶をいれるにはお湯の中でジャンピングが必要だが、この茶葉ポットはジャンピングしやすい丸い形状となっていて、茶葉がよく開き本来の味を引き出すことが出来る。

こだわりの急須とこだわりのティーポットがあって、ポットのほうがジャンピングしやすい形状になってるということと、日本茶以外のお茶も合うということで、ティーポットのほうを購入。実際使ってみた感じ、デザインも機能も大満足で買ってよかった。サイズも普段使いに丁度よく、あとびきもなく、蓋の部分はザラザラした素材になってるから持ちやすく滑りにくく、紅茶とかいれても匂いも付かず、お茶が本当スーってスムーズに出てきて(ここは特にいいと思った)快適。ジャンピングも上手いこと出来て美味しいお茶が頂けます。そしてなによりデザインがいい。お茶は勿論ハーブティーも紅茶も中国茶も合って、これで入れたらちょっとしたこ洒落たカフェで飲んでる気分でご満悦。本体が白で蓋がブラウンで私の好きな色の組み合わせでもあるし。いいよ本当これ。こだわりの湯呑も蓋の部分とオソロになってて滑りにくい素材にもなってるしこれも買えばよかったな。目的達成して舞い上がってたのでそこまで目がいかなかった。

ココでも買えるよう→ALL About スタイルストア こだわりのティーポットicon

今日の単語 symmetrical:左右対称の

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posted by イニミニ at 17:45 | Comment(2) | TrackBack(3) | 焼き物
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